【青空の下で開かれたつつじが丘小の始業式=名張市つつじが丘北3で】

 三重県名張市の市立小中学校で4月6日、始業式と入学式があった。新型コロナウイルス対策が続くなか、子どもたちは改めて気を引き締め、新年度をスタートさせた。

 市立つつじが丘小学校(つつじが丘北3)は、青空の下、職員室前の屋外広場で始業式を開いた。同小は昨年4月にもこの場所で1学期の始業式を開いたが、その後の学期の始業式や終業式は各教室と放送室とをウェブ会議システム「Zoom(ズーム)」でつないで実施していた。今回は、新任の教員がいることを考慮し、ズームではなく1年ぶりに屋外で式をすることにした。

 広場には登校した2年生から6年生計約520人が集まり、校歌は歌わず録音されたものを清聴。新任の教員の紹介後、代表児童が歓迎の言葉を贈った。クラス担任の発表では、マスク姿の児童たちからにぎやかな声も上がった。

 上谷典秀校長は「感染がまた増えてきています。手洗いとマスクが大事。自分の命や大切な周りの人を守るために、しっかりと気持ちを引き締めて」と呼び掛けていた。