【街頭指導する横断歩道を渡り通学する上野西小の児童たち=伊賀市の丸之内交差点で】

 春の全国交通安全運動が4月6日、各地で始まった。三重県伊賀市では、市立上野西小学校(同市上野丸之内)近くの国道に設置された横断歩道で警察署員や市職員らが新学期の始業日を迎え登校してくる児童たちに街頭指導を実施した。運動期間は15日までの10日間。

 この街頭指導は市と県、伊賀署、伊賀地区交通安全協会でつくる伊賀市交通安全推進協議会の取り組みで、約20人が参加した。同運動では、子どもと高齢者を始めとする歩行者の安全の確保▼自転車の安全利用の推進▼歩行者らの保護を始めとする安全運転意識の向上を重点に置いている。

 署によると、今年に入って管内で発生した交通事故は4月5日現在で総件数605件(前年同期比38件減)、人身事故32件(同7件増)、物件事故573件(同45件減)、死者1人(同増減なし)、負傷者42人(同14人増)となっている。