四日市市は3月24日、市内に住む20代の女性2人が新型コロナウイルスに感染したことが判明したと発表した。市内の感染者は延べ348人、三重県内は同2652人となった。

 発表によると、20代のパート従業員の女性は市内のサービス業に勤務。21日に37度台の微熱やせき、頭痛、倦怠感の症状が出現し、同22日には38度台の発熱、たん、鼻汁、鼻閉などの症状があった。市内の医療機関で検体を採取し、陽性が判明。四日市市保健所によると、女性は感染可能な期間には勤務していなかった。家族1人と友人1人が濃厚接触者に特定されている。

 20代のアルバイト従業員の女性は、市内の飲食店に勤務。22日に38度台の発熱、倦怠感の症状が出現。23日にはせきや頭痛の症状も出て、市内の医療機関で検体を採取し、検査の結果、陽性が判明した。女性は20、21日に飲食や買い物などで名古屋市内を訪れていた。友人や職場関係者7人が濃厚接触者に、職場関係者12人が接触者に特定されている。