【新園舎の前に立つ三井園長(左)=伊賀市緑ケ丘本町で】

 社会福祉法人「伊賀市社会事業協会」(薮内勝理事長)は2月12日、改築工事を進めていた「みどり第二保育園」(伊賀市緑ケ丘本町)の新園舎の完成に伴い、内覧会を開催した。

 鉄骨造平屋建ての旧園舎は、1973年4月に開設。施設の老朽化や職員の見守り環境改善のため、昨年の4月から改築が進められていた。

 新園舎は鉄骨造2階建てで、床面積は延べ1171平方メートル。0歳から5歳までの各保育室の他、演劇や合唱などに利用する多目的ホールや、子どもたちが自由に遊べるプレイルームなどが備えられている。

子どもたちが過ごす保育室=同
保育室内に設置されたプレイルーム=同

 

 少子化の影響もあり、昨年まで120人だった定員も新園舎では105人を想定。共働き世帯の増加で0歳から1歳の入園希望者は、増加傾向にあるそうで、需要に合わせて柔軟に対応し、延長保育や一時預かりなども受け入れる予定。

 同保育園の三井昌美園長は「子どもたちの『遊びたい』という気持ちを刺激し、自ら遊び方を工夫し楽しむような環境づくりを行なっていきたい」と話していた。

 問い合わせは同市社会事業協会(0595・21・5545)まで。