伊賀市は2月3日、市南部にある高尾地区の民家ベランダで熊と思われる動物の足跡が発見された情報をもとに調査結果をまとめ、監視カメラには熊らしき動物の画像は撮れなかったと発表した。

 監視用の定点カメラは1月4日に発見場所付近に1台設置。調査結果によると、今月2日までに記録した撮影画像は鹿やキツネ、猫などだった。熊が生息していた痕跡となる、ふんや体毛は発見されておらず、新たな足跡も見つかっていないとし、目撃者もいないという。市では新たな出現情報があれば監視カメラを再設置し、管轄する名張署には引き続き地区周辺の巡回を要請する。