俳聖・松尾芭蕉や忍術、祭、文化財、歴史、文学、生活文化など、伊賀の郷土にまつわる知識を問う「伊賀学検定」が2月21日に実施される。初級(50問)・中級(100問)は択一式、上級(50問)は記述式の設問で、合格者特典もある。申し込みは同1日締め切り。

 受検会場は同市上野丸之内のハイトピア伊賀5階と、東京都中央区の三重テラス。初級は午後1時から30分間、中級は同2時から40分間、上級は同3時10分から45分間。誰でも受検できるが、中級は過去の初級合格者、上級は過去の中級合格者が対象となる。

 合格すると合格者特典として、中級は1年間、上級は検定事業が継続する限り、伊賀流忍者博物館や芭蕉翁記念館など指定の観光・文化施設に無料で入館できる。昨年は112人が受検し、初級44人、中級34人、上級4人の計82人が合格した。

 受験料は、いずれも税込みで初級1500円(中学生以下1000円)、中級2000円(同1500円)、上級3000円。ハイトピア伊賀3階の同上野商工会議所、または伊賀市商工会(同市下柘植)窓口に直接申し込むか、インターネットでも手続きできる。

対策セミナー

 また、初級と中級の対策セミナーが1月30日に上野商工会議所で開かれる。初級は午後1時、中級は同3時開始。受講料はともに1000円で、29日締め切り。過去のセミナーを収録したDVD(1枚1500円)や、370問収録の検定ドリル(1100円)も販売している。

 問い合わせは同商議所(0595・21・0527)まで。