地域スポーツの振興などに貢献したとして文部科学大臣から「生涯スポーツ功労者」の表彰を受けた伊賀市スポーツ少年団参与の船岡庄一さん(80)=東高倉=が1月27日、同市役所を表敬訪問し、受賞を報告した。【表彰状を手にする船岡さん=伊賀市四十九町で】

 船岡さんは1985年から地元の新居スポーツ少年団で指導者となり、中学生のスポーツ環境の確保を目的にサッカーやバレーボールなど複合種目型のスポーツ少年団を創設。市スポ少の本部長も96年4月から11年間務め、指導者の育成などに尽力した。

 市によると、県内の受賞者は船岡さんで4人目。伊賀市スポーツ少年団には団員が小中学生約900人、指導者が約200人在籍している。船岡さんは「微力ながら、これからも子どもたちにかかわっていけたら」と話し、岡本栄市長は「おめでとうございます。子どもたちが元気に過ごせるよう、今後もいろいろ助言をお願いします」と祝いの言葉を贈った。