女子サッカー・なでしこリーグ1部の伊賀FCくノ一三重は、2020年シーズンで引退・退団した選手11人を発表した。【引退したくノ一の(左から)井指、紙島、山辺選手】

 引退は3人で、6年在籍のGK井指楓選手(29)はリーグ通算
129試合出場。昨季は15試合でゴールを守った。大紀町出身のMF紙島乃晏選手(23)は中学から下部組織でプレー。18年からトップチームに昇格し、通算11年在籍した。17年に加入、4年間在籍したDF山辺紗希選手(26)も現役を退いた。

 退団は8人。DF畑中美友香選手(24)は守備の中心として活躍。在籍期間は6年で、昨季はリーグ全18試合に出場した。トップチームで6年プレーした伊賀市出身のFW竹島加奈子選手(25)も地元を離れる。

 他は、いずれも昨季17試合に出場したMF安齋結花選手(24)とFW道上彩花選手(26)、16試合出場のDF松久保明梨選手(24)、4年在籍のFW山嵜菜央選手(24)、昨季から加わったDF清水あかね選手(27)とGK河邊花観選手(27)も退団した。

 くノ一によると、ほとんどの選手が今秋開幕予定のプロリーグ「WEリーグ」に参入するクラブや他のなでしこ1部チームへの移籍が決まっている。1月24日(日)には新チームでの必勝祈願、新入団会見を予定している。