四日市市は1月4日、市内に住む20代から70代の男女5人が新型コロナウイルスに感染していることが判明したと発表した。市内の感染者数は延べ220人、県内では同1329人となった。

 70代男性は県立総合医療センター(日永)に勤務する委託事業者の従業員で、医療従事者ではないという。職場関係で21人に検査を実施したが、4日時点で感染者は確認されていない。同居家族では70代の保育士の妻と、40代会社員男性に陽性反応が確認された。

 40代の自営業男性は、昨年12月26日に感染が確認されたケアマネジャーの女性の接触者。27日の検査結果では陰性だったが、健康観察期間中に症状が出現したため、1月3日に医療機関を再受診し検体を採取、陽性が確認された。

 20代の女性は市内の金融機関に勤務。2日に発熱や頭痛、倦怠感があり、3日に市内の医療機関で検体を採取し、検査で陽性が確認された。最終出勤日は昨年12月25日で、26日から1月2日に友人と市内・県外の飲食店を利用していたという。