三重県は12月29日、伊賀市内の養豚場で豚熱(CSF)の陽性を確認し、国の機関でも遺伝子抗原検査を実施した結果、感染が確定したと発表した。同日午後10時から防疫措置を開始し、飼育中の豚約6600頭を殺処分する。

 県畜産課によると、29日夜に対策本部員会議を開き、防疫措置に向け自衛隊の派遣を要請した。殺処分や埋却、清掃消毒などの作業は来年1月9日夕方に終了を予定している。