三重県は12月22日、名張市の小学生の女児1人を含む10代から90代の男女9人の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。この日の県内の感染者は四日市市発表分1人と合わせ10人、延べ1161人となった。

 県によると、名張市の女児は、クラスター(感染者集団)が発生している岡波総合病院(伊賀市)に勤務し19日に陽性が判明した30代女性看護師の同居家族。接触者として学校関係者32人の検査を進めている。

 松阪市の90代無職女性は、既に3人の感染が判明している介護施設の入所者で、12日に陰性が確認されたが、その後発熱があり陽性になった。

 津市の10代未満の小学生男児と30代会社員女性は19日に陽性が判明した30代会社員男性の同居家族。

 桑名市の3人のうち50代会社員男性が新規の事例で、他の2人は既に判明している患者の濃厚接触者と接触者。

 名古屋市の20代会社員男性は営業で三重県内を回っていた間に体調を崩し、県内の医療機関を受診し陽性が判明した。