名張市消防本部(鴻之台1番町)で12月15日、事故車のレッカー業務や資材の運搬などをする「株式会社キタモリ」の北森浩貴社長らの指導で、消防職員約20人がクレーン操作の研修を実施した。【訓練に取り組む消防隊員ら=名張市鴻之台1で】

 この日は、稲刈り用のコンバインに運転者が下敷きになったという想定で実施。北森社長らが救援工作車の停車位置やつり上げる車両の重心について説明した後、消防職員はレッカー用のベルトで固定したコンバインをクレーンでつり上げた。

 参加した消防職員の杉本泰啓さん(25)は「車両を固定する位置や救援の手順が確認できた。実践でも落ち着いて対応したい」と話した。