名張市は12月11日、新型コロナウイルスの検査体制充実のため8月20日に開設した市PCR検査センターついて、11月末までの稼働日1日あたりの検査数平均が約2・1件だったと明らかにした。市議会補正予算質疑の中で森嶋和宏福祉子ども部長が答弁した。

 市PCRセンターは名賀医師会に一部医療業務を委託し、休日を除く月曜と木曜の午後の1時間、1日5件程度を想定して実施している。市福祉子ども部によると、11月末までの稼働日28日間で、総検査数は58件だった。11月の4週目には検査を1日6件実施した日もあった。

 森嶋部長は「今後の状況を見て医師会と調整しながら、検査件数拡大についても協議を進めたい」と述べた。