四日市市は12月11日、四日市市に住む介護施設職員の60代女性と教職員の20代女性が新型コロナに感染していることが判明したと発表した。同市の感染者は延べ178人、三重県は延べ1013人となった。

 60代女性は県内18例目のクラスターが発生した介護施設「れんげの里おいな苑くわな」の職員。12月1日に検体を採取した際は陰性だったが、12月9日午後にのどの痛みが出現した。施設が職員に向け、再度検査をし陽性が確認された。現在は無症状で、県内の医療機関に入院している。日常的にマスクを着用し、通勤には公共交通機関を利用していた。濃厚接触者は家族1人。

 20代女性は12月7日に感染が確認された教職員の50代男性の接触者として検査を受けた。女性は男性と同じ県立川越高校(川越町豊田)に勤務。12月5、6日にクラブ活動で和歌山県を訪問していた。12月7、8日には出勤し、12月9日以降は医療機関受診以外は外出はなかった。現時点で家族3人、親族1人が濃厚接触者に特定されている。