80歳以上で歯が20本以上の市民を対象にした「いい歯の8020」の表彰式が伊賀市役所であった。市長賞には同市柘植町の中西正武さん(82)が、歯科医師会長賞には同町の山下克巳さん(84)が選ばれた。【市長賞の中西さん(左)と山下さん=伊賀市四十九町で】

 表彰式は市と伊賀歯科医師会(村田省三会長)の主催。今年のコンクールには審査基準を満たした71人から応募があった。

 「1日に3、4回、食後に歯磨きをする」という中西さんは歯の数が31本で、うち治療したことがない健康な歯が22本。山下さんも「朝と食後は必ず磨く」と話し、残っている28本のうち、22本が治療の痕がない歯だった。

 表彰の後、岡本栄市長は「20本も立派な歯をお持ちで、健康を維持されているこれからも元気でお過ごしください」と話した。