伊賀市川東の県立あけぼの学園高校で美容師を目指し学んでいるビューティクリエイト部所属の生徒たちが開発に参加した、地元産米ぬか配合の新たな美容関連商品「ピアニン・オールインワンフェイスマスク」を本格販売するため、同市役所でお披露目の発表会があった。【新商品の美容マスクを紹介するあけぼの学園高生=伊賀市四十九町で】

 既に販売している同じピアニンシリーズで全身用オールインワンジェルの愛用者から美容パックが欲しいという要望の声があり、昨年春から津市の美容品メーカーの協力を得て開発に取り組んできた。新商品は今年3月に完成していたが、新型コロナウイルス拡大の影響もあり、本格販売の時期を延ばした。

 美容マスクは1袋5枚入りで税込み699円。コットンを使用しており、美容液には肌の保湿にいいとされる米ぬかなど9種の天然成分が含まれている。1回に約10分使うことで、効率よく肌に浸透することが期待されるという。

 市内では「掘出市場わたせい伊賀店」(四十九町)や「道の駅あやま」(川合)、みよしや(佐那具町)など7か所で取り扱っている。副キャプテンを務める2年の伊東暖華さん(16)は新商品について「べたつかず、肌へのうるおいが保持できるのが魅力」とPRした。