80歳以上で自分の歯が20本以上ある人を対象にした名張市の「いい歯の8020」表彰式が11月19日、市役所であり、上位賞を受賞した市民3人に賞状が贈られた。【賞状を手に健康な歯を見せる(左から)久岡さん、山本さん、高木さん=名張市鴻之台1で】

 市と伊賀歯科医師会の共催で、今年は市内の歯科医療機関を通じて49人から応募があった。健康な歯の数や処置状況などを点数化して審査し、市長賞には同市春日丘の久岡瀞之さん(80)、伊賀歯科医師会会長賞には同赤目町丈六の山本登さん(88)、市まちじゅう元気推進協議会会長賞には同つつじが丘北の高木宏さん(80)が選ばれた。久岡さんは31本、山本さんと高木さんは32本の歯が残っているという。

 表彰の後、久岡さんは「まさかという思い。健康に気を付けた結果だと思う」、山本さんは「よく食べ、よく磨く」、高木さんは「歯科医院に定期的に通うことが大切」とそれぞれ話していた。