伊賀・名張両市の7蔵元が出す伊賀酒の新酒セットを地元酒販店が11月21日、年末特別の限定販売として予約受け付けを始めた。女性限定で試飲などを楽しむ「伊賀酒DE女子会」が、新型コロナウイルスの感染拡大で開催できない代わりに企画され、この春と秋にも自宅で楽しめる地酒のセットを販売し、好評だった。【セット販売される7蔵元の伊賀酒=伊賀市で】

 企画・販売するのは伊賀市上野農人町の菊野商店。第3弾の今回は「伊賀酒DE女子会コラボ しぼりたて3本セット」(税別4500円=限定30セット)▽「伊賀酒DE女子会コラボ 新酒6本セット」(同8500円=同)▽「伊賀のしぼりたて7蔵 7本セット」(同8800円=同)▽「伊賀の新酒7蔵 10本セット」(同1万3000円=限定10セット)を用意している。

 いずれも720ミリリットルで、セット販売する新酒の蔵元は、伊賀市が大田酒造(上之庄)と森喜酒造場(千歳)、若戎酒造(阿保)、橋本酒造場(御代)の4か所、名張市が福持酒造場(安部田)と澤佐酒造(夏見)、瀧自慢酒造(赤目町柏原)の3か所。予約は来月3日締め切り。

 同商店の菊野善久社長は「毎年11月下旬から12月中旬に伊賀の蔵元では新酒のしぼりたて・にごり酒が毎週のように出来上がる。どれもフレッシュで味わい深く、季節限定でしか味わえないものばかりなので、ぜひ飲み比べてみて」と話している。

 申し込み、問い合わせは同商店(0595・21・0510)まで。