独立行政法人水資源機構木津川ダム総合管理所は11月から、名張市の青蓮寺ダム管理開始50周年を記念した特別デザインのダムカード=写真=の配布を始めた。配布場所は同市中知山の同ダム管理所で、時間は午前8時45分から午後5時15分まで。配布期間は来年10月末までだが、予定枚数が無くなり次第終了する。

 同ダムは総貯水量2720万立方メートルで、堤は高さ82メートル、幅275メートルのアーチ式コンクリートダム。洪水被害の軽減や水道、農業用水の確保、発電などを目的に、同市内を流れる青蓮寺川に1966年に本体工事着工。69年に完成し、70年7月から管理が始まった。昨年10月の台風19号まで、計56回の洪水調節操作を行ってきた。

 記念ダムカードは、主ゲートと利水バルブから放流中のアーチ式の堤をドローンで上空から撮影した写真が使われ、形状が分かりやすくなっている。

 問い合わせは同ダム管理所(0595・63・1289)まで。