今年度で創立40周年を迎えた名張市美旗中村の市立北中学校では、歴代の校長と教頭、PTA会長、女性部長らで組織する「北斗会」(内山克則会長)のメンバーを中心に、記念事業を進めている。地元の飲食店などが出店するイベント「北斗マルシェ」は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、店舗情報を校区内の回覧板やホームページで宣伝する協賛広告形式で実施することになった。【北斗会のホームページを紹介する北川さん=名張市美旗中村で】

 毎年開くPTAバザーと合わせ、地元野菜の販売や飲食ブースが並ぶ予定だったが、密集を避けるため中止に。実行委員会の松本龍也さん(36)と現PTA会長の北川昌司さん(52)が「コロナ禍の閉鎖的なイメージを開放して、地域を元気にしたい」と、9月から同会のサイトに店舗宣伝用のページを開設した。

 北川さんは「地域の協力もあって実現できた。マルシェができなくて残念だが、それぞれの店舗に足を運んで楽しんでもらえれば」と話した。

 同会では、協賛広告を掲載する店舗を来年1月末まで募集している。金額は1店舗2千円で、全額が生徒のクラブ活動の資材費などに活用される。掲載期間は11月から来年3月末まで。

 申し込み、問い合わせは同中(0595・65・1244)まで。

2020年10月24日付782号4面から