伊賀市柘植町の市立柘植中学校(峯晴美校長、生徒数53人)で10月29日、プログラミングの仕組みを学び、実際に小型ドローンを飛ばす体験授業があり、3年生が興味深く取り組んだ。【浮き上がったドローンを見つめる生徒ら=伊賀市柘植町で】

 この日は午後の技術家庭の2時限を使い、近畿大学工業高等専門学校(名張市春日丘7)制御情報コースの岩佐英彦准教授らを講師に招いて体育館で授業が行われた。生徒たちは、「BASIC(ベーシック)」のプログラミング言語の仕組みについて解説を受けた後、「実行する」「繰り返す」「待つ」といった指示をパソコンに入力し、プログラムを作る流れを学んだ。

 続いて、ドローンを動かすための指示を入力し、データを書き込んだチップをドローンに差し込むと、指示の通り浮き上がったり、上下左右に動いたり、回転したりした。時には指示通り動かずプログラムを組み直したり、より複雑な動きをするよう指示を書き変えたりと、生徒たちは積極的にチャレンジしていた。