東京を拠点に活動する名張市出身のフルート奏者、松澤由美子さんの音楽ユニット「Fairy tale(フェアリーテイル)」のライブが、11月1日午後6時から伊賀市上野丸之内の史跡旧崇広堂で開かれる。【ライブに出演する松澤さん(左)と居倉さんのユニット「Fairy tale」(提供写真)】

「癒やされる時間を」

 同ユニットは、松澤さんが関西に住んでいた2009年、「叙情的なメロディーを奏でる」と評判のギタリスト、居倉健さんと結成し、オリジナル曲を中心にライブを開催してきた。松澤さんが東京に拠点を移してからも年2回程度は、東京や大阪で“遠距離ユニット”として活動を続けている。

 今回は松澤さんにとって4年ぶりの地元での演奏。オリジナル曲を始め、歴史ある会場の雰囲気に合わせて選んだという曲を、フルートとギターの音色だけで披露する。ライブは伊賀市文化都市協会の主催。

 「コロナ禍で演奏の機会が無くなり、まさか地元でライブができるとは。うれしい」と話す松澤さんは「音楽で心が癒やされる時間をお届けできたら」と思いを語った。

 入場料は1000円(80人限定)。チケットは旧崇広堂や市文化会館などで販売している。

 問い合わせは同協会(0595・22・0511)まで。

2020年10月10日付781号5面から