四日市市は10月16日、市内在住で愛知県名古屋市内の会社に勤める50代の男性会社員が新型コロナに感染していることが判明したと発表した。10月12日に名古屋市内で感染が分かった友人の行動調査や本人が症状を自覚し保健所に相談、PCR検査の結果、陽性反応が確認された。市内の感染者は延べ110人、県内は延べ545人となった。

 発表によると男性は10月12日に38度台の発熱、せきや全身倦怠感が出現。同13日には関節痛も現れ、名古屋市の友人の感染が確認され管轄の保健所から、四日市市保健所へ連絡があったことや、男性自身が保健所へ相談し、市内医療機関で検体を採取。15日に陽性が確認された。

 現在は県内の医療機関に入院していて、37度6の発熱、全身倦怠感、せきや関節痛、咽頭痛など症状があるという。

 男性は10月8日に同12日に感染が確認された名古屋市在住の友人と食事。同10日に市内医療機関を受診し、11日は自宅で過ごした。12日には会社へ出勤後、車で同僚と一緒に四日市市内2か所を訪問。13日以降は自宅で過ごしていた。

 通勤には電車を利用。日常的にマスクを着用していて、現時点で特定されている濃厚接触者は家族1人と会社関係者2人となっている。