全国地域安全運動に合わせ、名張署は10月13日、伊賀市青山地区のボランティアら約10人と合同で、下校する市立青山小(阿保)児童の見守り活動を行った。【児童の下校を見守る署員とボランティア=伊賀市桐ケ丘1で】

 この日は地区のボランティアの他、子どもの登下校時の見守りや緊急時の保護などに協力する事業所を認定する県警の制度「子ども安全・安心の店」に今年度新たに加わった飲食店「長兵衛」(桐ケ丘5)の店主、吉田規正さん(69)も参加。吉田さんは8年ほど前から見守り活動には携わってきたが、今回から事業所として改めて取り組むことになった。

 吉田さんは「襟を正すような気持ち。協力する事業所が更に増えるよう、私からも呼び掛けていきたい」と話した。

 同署管内では今年度、9月末までに飲食店や理容店など16事業所が新規認定され、計30事業所となっている。

 全国地域安全運動は11日から20日までの10日間で、特殊詐欺被害防止の啓発チラシ配布なども予定されている。