女子サッカー・なでしこリーグ1部の伊賀FCくノ一三重は10月4日、神戸市のノエビアスタジアム神戸でINACレオネッサ神戸と対戦し、1‐2で逆転負けした。通算戦績は3勝2分7敗。今季2度目の連敗で、順位は前節と同じ10チーム中9位。

 昨季の対戦は1勝1分で勝ち越したが、今季はいずれも1点差で敗戦。この日はリードして前半を折り返したが、試合終盤にひっくり返されて勝ち点を逃した。

 先制点は開始1分、敵陣中央で相手クリアボールを拾ったMF乃一綾が迷いなく右足を振り抜き、鮮やかなミドルシュートでネットを揺らした。同点に追いつかれたのは後半42分で、その後もI神戸の猛攻が続き、終了直前のアディショナルタイムにはオウンゴールで連続失点した。

 試合後、大嶽直人監督は「結果は運がなかった。選手たちはアグレシブに戦い、良い時間にセカンドボールを拾い、バイタリエリアを支配できた。攻撃的プレスで何度も奪いチャンスはあったが、ゴールへのパスが遠かったため2点目が取れなかった」とコメントした。

 次戦は11日で、くノ一は地元本拠地・伊賀市小田町の上野運動公園競技場でジェフユナイテッド市原・千葉レディースと対戦する。