名張市議会は9月定例会最終日の10月2日、新議長に常俊朋子市議(61)=清風クラブ=、新副議長に荊原広樹市議(37)=心風会=を選出した。任期は申し合わせで1年。【常俊新議長(左)と荊原新副議長】

 議長には2人が立候補を届け出、議長選の得票数は常俊市議が10票、幸松孝太郎市議(71)=心風会=が8票だった。副議長は荊原市議1人が立候補し、指名推薦で選ばれた。

 常俊市議は所信表明で「公平公正な議長として役目を果たしていきたい」と述べ、選出後の取材には「コロナ禍で、市民との間に距離感を感じている。しっかりと開かれた議会としてアピールしたい」と話した。

 現在3期目の常俊市議は、議長は初めてで副議長を2016年に経験。1期目の荊原市議は19年に産業建設委員長を務めた。