名張市を拠点にプロバスケットボールBリーグ入りを目指す社会人チーム「RAMPOLE(ランポーレ)三重」は9月30日、市内で会見を開き、10月3日から始まる東海・北信越リーグに向け、上田頼飛監督(38)と新加入選手が意気込みを語った。【リーグ開幕に向け意気込む(左から)内藤選手、上原選手、上田監督、岡本選手、石川選手=名張市桔梗が丘1で】

 チームは昨年、同リーグに参戦し5勝9敗、8チーム中6位だった。今年は更なる強化を図り、6月には指導経験豊富な上田監督が就任。昨年Bリーグ2部でプレーした、名張市出身の石川智也選手(24)、山梨県笛吹市出身で副主将に就任した上原壮大郎選手(26)、岐阜県高山市出身の岡本将大選手(27)、大阪市出身の内藤健太選手(25)の4人が新たに加わった。

 今年は新型コロナウイルス感染症の影響で、5月末から始まる予定だった前半戦の日程が中止になった。10月からは、原則無観客だが各チーム7試合の開催が予定されている。

 会見で上田監督は新加入選手について「上位リーグでのプレー経験があり、バスケを熟知している。今までと違う個々の色も引き出していきたい」と述べ、「目標は3位以内。地域活性化のスパイスになりたい」と抱負を語った。

 地元で新シーズンに臨む石川選手は「得意なパスでチームの勝利につなげたい。もっと多くの人にランポーレ三重を知ってほしい」と語った。

 初戦は10月3日午前11時から、鈴鹿市のAGF鈴鹿体育館で岐阜セイリュウヒーローズと対戦する。