名張市は9月14日、台風や大雨などの災害時に市役所の各部署の対応について時系列でまとめた事前防災行動計画(タイムライン)を策定したと市議会総務企画委員会で報告した。近く運用を始める。

 タイムラインは、災害が予測される時点から5日ほどさかのぼり、警戒レベルに合わせ、「いつ、どこが、どう行動するか」を時間軸に沿って整理し、減災を図るもの。

 同市ではこれまで木津川上流河川事務所や津地方気象台など関係機関との間でまとめた行動計画はあったが、県が昨春、市町の基本モデルを提示したことなどから、改めて策定することにした。

 県によると、県内29市町のうち約3分の2が策定済みだという。