毎年春の全国大会を目標に、模擬刀や真剣を使った演武の稽古、青竹を実際に斬る練習などに取り組んでいる、宇陀市の居合道サークル。神伝円心流居合据物斬剣法七段教士の谷村浅明さん(67)の指導のもと、30代から70代の13人で活動している。【稽古の様子=宇陀市榛原天満台西2で】

 22年前に発足し、時には近隣の神社に招待されて演武を披露することも。参加者の居住地や職業はさまざまで、米国出身のメネフィー・ロバートさん(36)は「子どものころから武道に興味があり、日本古来の精神文化が学べるところにひかれた」という。

 谷村さんは居合道の特長について「足腰が鍛えられ、姿勢が良くなり、日本の古武道から伝わる所作を身に着けられること」と話す。「鍛錬を通じて心身を鍛えることが目標。気軽に見学に来て」と参加を呼び掛けている。

 活動は毎週水曜午後8時から同10時まで、同市榛原天満台西2の大和富士ホールで。月会費2000円。

2020年8月8日付777号22面から