名張市障害者アグリ雇用推進協議会は、9月23、24の両日開催する「農園芸ジョブトレーナー養成研修会」の受講者を募集している。【昨年の農場実習の様子(提供写真)】

 農業従事者の高齢化や後継者不足が懸念されるなか、コロナ禍による雇用悪化などを受け、障害者の就職先の確保も課題となっている。同協議会では11年前から、障害者と受け入れ農家との橋渡し役を担い、ともに作業に従事しながら支援するジョブトレーナーを養成してきた。市内では今年4月1日現在、トレーナーは86人、受け入れ農家は26軒が登録されている。

 研修会では支援計画の立て方などを座学で学ぶ他、農場での実習を行う。対象者は障害者の就労支援経験がある人や、支援の専門性習得を希望する人など。会場は同市南町の名張産業振興センターアスピアで、時間は両日とも午前9時から午後6時まで。定員40人程度で、申し込み多数の場合は選考となる。受講無料。

 受講希望者は、市障害者人材センター(丸之内)と市障害福祉室に備え付け、または市ホームページに掲載の受講申込書に記入し、9月4日必着で提出する。

 問い合わせは同協議会事務局(0595・63・7591=同室内)へ。

2020年8月29日付778号23面から