三重県は8月21日、女児2人を含む伊賀市の4人など、県内6市で計13人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。伊賀市の4人は同居家族で、京都府内で確認された陽性者の濃厚接触者調査で陽性と判明。県内の感染者は四日市市発表分も合わせ延べ331人となった。

 県薬務感染症対策課によると、4人は同16日、その後に陽性が確認された京都府内の親族宅に宿泊し、食事をともにしていた。パート従業員の30代女性と保育園に通う女児2人は無症状だったが、アルバイト従業員の30代男性は38度の発熱やせき、のどの痛みがあったという。判明している濃厚接触者は同居家族4人。

 21日発表分では他に、松阪市3人(30代1人、70代2人)、鈴鹿市2人(10歳未満、40代各1人)、津市2人(30代、60代各1人)、いなべ市1人(10代)の陽性が判明。伊賀市分を含めた13人のうち11人は、陽性者の濃厚接触者または接触者として検査を受けていた。