名張市は8月17日の市議会全員協議会で、新型コロナウイルス感染症対策に伴う国の第2次補正予算を活用した追加事業を公表した。全業種を対象にしたプレミアム付き商品券の発行や子育て世帯に商品券を配布、公園トイレの洋式化などを補正予算案として、31日開会予定の市議会定例会に提案する。

 国からの交付上限額の6億7500万円のうち追加事業に約6億円を充てる。全世帯型プレミアム付き商品券の発行事業には1億5685万円をかけ、5千円分の商品券を3千円で販売する。また、子育て世帯支援事業として18歳以下の子どもを持つ保護者に対し、子ども1人につき市内で使用できる5千円分の商品券を配布する。

 公園トイレ洋式化整備事業では、靴を介してウイルス拡散のリスクが高い和式便器を洋式化にする。名張中央公園に9千605万円、中央公園以外にも市内6公園で同様に1千99万円をかけて整備する。