名張市は8月17日、燃やすごみを入れる有料ごみ袋の価格を引き下げると市議会全員協議会で発表した。ごみ収集を担当する伊賀南部環境衛生組合の議会で8月下旬に提案、来年2月から実施される見通し。

 今年4月から実施したごみの分別方法の見直しや新型コロナウイルスの影響による家庭ごみの増加から市民の負担を軽減するのが目的。

 ごみ減量のため、見直し後の販売価格は1リットルあたりの単価を容量が小さいほど低く設定している。サイズは小(10リットル相当)が1袋当たり10円から8円。中(20リットル相当)が22円から18円。大(30リットル相当)が36円から30円。特大(45リットル相当)が54円から48円となる。また、特小(5リットル相当)は販売枚数減少により生産の継続が困難なことから廃止となったが、手持ちの在庫分は価格改定後も利用できる。

 同組合によると、今年6月の1世帯当たりの指定ごみ袋代は月額300円で、価格改定後は250円ほどになるという。