三重県は8月7日、伊賀市4人と名張市1人を含む10代から90代の男女計17人の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。四日市市発表分(6人)と合わせ、この日の県内新規感染者は23人で、県内の感染者数は延べ212人となった。伊賀保健所管内で感染者が1日に5人確認されるのは、3月11日以来2回目。

 県によると、伊賀市ではいずれも会社員で60代と20代の父子2人と、90代と50代の母娘の計4人が感染。父子については、父親が7月24日と25日に大阪府内で友人と食事後、7月26日に発熱。息子は7月31日に発熱があった。母娘は8月4日に陽性が判明した同市の60代自営業男性の家族で、濃厚接触者の検査で陽性が判明した。

 名張市では、40代会社員男性が感染。7月31日まで名古屋市で勤務していたが、8月1日から名張市に転勤。同日から全身倦怠感があり、津市、伊勢市、志摩市に出張後、4日に発熱した。

 この他、鈴鹿市で5人、桑名市で3人、津市で2人、亀山市と松阪市で各1人の感染が確認された。