女子サッカー・なでしこリーグ1部3節が8月2日、松山市の愛媛県総合運動公園球技場などで3試合あり、伊賀FCくノ一三重は愛媛FCレディースに1‐2で敗れて開幕3連敗となった。【先制のヘディングシュートを決めたくノ一FW道上(右から3人目)=くノ一提供】

 くノ一は11分、コーナーキックからFW道上彩花が頭で合わせ、今季初めて先制。しかし、27分に追いつかれて前半を折り返した。

 くノ一のシュート数は愛媛Lの6本に対し、3倍の18本だったが、この日も決定力を欠いた。攻めながら勝ち越し点が奪えずに迎えた試合終盤、カウンターから右サイドを崩されて逆転ゴールを許し、力尽きた。

 3節終了時の順位は10チーム中9位。大嶽直人監督は試合後、「結果は負けてしまったが、自分たちのスタイルで最後まで足を止めずに戦い抜いた。
わずかな差だけだった。数多くのチャンスを決める事はできなかったが、選手はゴールに果敢に勇気を持って向かっていた。
次節に向けてチームとして良いパフォーマンスを出せるよう努力する」とコメントした。

 くノ一は次節の8日、鈴鹿市御薗町の三重交通Gスポーツの杜鈴鹿でノジマステラ神奈川相模原と対戦する。