伊賀市内の市道交差点で7月13日、市立久米小学校に登校する児童への通学路保護誘導活動があった。参加者は横断旗や啓発のぼりでドライバーらに交通安全を呼び掛けた。【旗を手に天神橋前の横断歩道を渡る児童を見守る参加者ら=伊賀市久米町で】

 主催は伊賀市と県、伊賀署、伊賀地区交通安全協会でつくる伊賀市交通安全推進協議会。夏の交通安全啓発活動として、交通事故防止の徹底とともに小学生に交通ルールの遵守と正しい交通マナーを習慣付けてもらうことが狙いで、この日は約20人が参加した。

 10日には、推進協会長の岡本栄市長から同市老人クラブ連合会に反射材リストバンド200個の贈呈式があった。会員数は8743人(4月1日現在)で、啓発物品を受け取った八百田政生会長(70)=同市中柘植=は「有効に利用させてもらいます」とあいさつした。

 同署によると、管内で今年発生した交通事故は7月12日現在で総数が1227件(昨年同期比72件減)、うち人身事故が54件(同9件減)で、死者が3人(同1人増)、負傷者が68人(同17人減)となっている。

 今月11日から20日に予定していた「夏の交通安全県民運動」は新型コロナウイルスの感染拡大防止で中止になった。