犯罪や非行の防止と更生支援への理解を呼び掛ける「社会を明るくする運動」の強化月間が7月1日から始まった。名張市では啓発用マグネットが貼られた公用車が、市青少年補導センター(百合が丘西5)前を出発し、運動がスタートした。【車に啓発用のマグネットを貼る名張保護司会の中内会長ら=名張市百合が丘西5で】

 法務省が主唱する同運動は、今年で70回目。全国の保護観察所が中心となり、31日まで啓発活動に重点的に取り組む。

 同市では、名張保護司会などで作る推進委員会が運動を担う。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、例年実施していた街頭での啓発物品の配布は中止になったが、地元ケーブルテレビで啓発映像を放映するなどして周知を図る。

 この日、推進委のメンバーと市役所を訪れた名張保護司会の中内中会長は「誰もがやり直し、活躍できる社会を作ることが重要。多くの方々が本運動にご参加頂きますよう、お願いします」などの首相メッセージを森上浩伸副市長に伝達した。