名張市議会は6月定例会最終日の29日、4億4936万円を増額する一般会計補正予算案や市立介護老人保健施設「ゆりの里」を廃止する条例など9議案を採決した。11日に採決した7議案を含め、計16議案を可決、承認、同意し閉会した。

 この日新たに上程されたのは、農業委員選任の人事案件と常任委員会の所管事項の一部を削除する議員提出の条例改正案。同施設の存続を求めて市民団体が提出していた請願は、教育民生委員長から付託審査結果の報告後に採決があり、賛成少数で不採択となった。

 9月定例会は、8月31日から10月2日までの33日間が予定されている。