名張商工会議所(川口佳秀会頭)は6月25日、飲食店で使えるプレミアム付きの食事券「がんばろう名張の観光・うまいもん地元応援券」の購入に必要な引換券の配布を始めた。【引換券の配布会場の様子=名張市夏見で】

 食事券は、新型コロナウイルスの影響を受けた飲食店の支援を目的に発行し、名張市民を対象に500円券10枚つづりのセットを3000円で販売する。引換券は同日から27日までの3日間に、所定の会場で計1万5000枚を配布する。

 この日、マツヤマSSKアリーナ(同市夏見)駐車場の特設会場では、午前7時から配布を始める予定だったが、同4時ごろから人が集まり、開始前に長蛇の列ができたことから、約1時間前倒しした。マスクと手袋を着用したスタッフが、来場者に引換券を手渡した。

 同商議所によると、受け取った2600人から2700人のうち、9割以上が一世帯当たりの入手限度枚数である3枚を希望。午前10時15分には、初日の配布予定枚数の8000枚が終了した。

 引換券を入手した同市西田原の50代女性は「行きつけの定食屋や、焼肉店で使う予定。これを機に、行ったことのない店も開拓したい」と話していた。

 引換券は、26日に同会場で4000枚、27日に名張産業振興センターアスピア(同市南町)で3000枚を配布する予定。時間はいずれも午前7時から。

 問い合わせは同商議所(0595・63・0080)まで。