2018年に閉校した県立名張桔梗丘高校の卒業生で組織する同窓会閉校記念事業実行委員会(瀬森敏明会長)は、オゾン発生器1台を名張市に寄贈した。名張消防署配備の救急車に搭載し、車内の消毒に活用する。同市消防本部での導入は初めて。【オゾン発生器を手渡す瀬森会長(右から2人目)ら=名張市鴻之台1で(市提供写真)】

 オゾンにはウイルスを不活性化する効果があり、12年度からは新型インフルエンザなどに備えて全国の消防本部で発生器の導入が進んでいる。今年5月には、国内の研究グループが新型コロナウイルスにも効果があると発表し、期待が高まっている。

 瀬森会長は「東京では全ての救急車に配備されていると聞いた。隊員の感染は防がなければ」と話した。