名張市議会6月定例会初日の11日、市から4億4936万円の一般会計補正予算案や専決処分報告など13件、議員から政務活動費の特例条例1件、請願1件が提出された。

 国の臨時交付金を活用し、市内の飲食店で使えるプレミアム付き商品券を発行する事業で、市が名張商工会議所に3300万円の補助金などを専決処分した報告では、三原淳子議員が「コロナ対策の事業を一部の団体に補助事業として丸投げしてはいけないのでは」などと反対の立場で討論したが、賛成多数で承認された。

 この他、専決処分5件が承認。10月から来年3月まで政務活動費を交付しないこととする議員提出の特例条例は、異議なく可決された。

 この日は新型コロナウイルス関連に限定した代表者質問もあり、亀井利克市長からの報告後、会派代表者ら6議員がそれぞれ20分以内で質問に立った。

 会期は29日までの19日間。