伊賀市議会の議会運営委員会は5月19日、新型コロナウイルス感染症の拡散防止と幹部職員の負担を軽減するための特別措置として、市議会の申し合わせ事項で定めた一般質問の時間を6月定例会に限って「答弁を含め1人45分以内」から「1人1テーマで20分以内」に短縮することを決めた。

 議運委後の議員全員協議会では、報告を聞いた無会派の百上真奈市議(日本共産党)が特例措置の決定に反発。「市民の声を届ける議員としての重要な時間。コロナ禍だからこそ、議論や提案は必要。忙しいのは他の自治体も同じ。伊賀市の職員は対応できないのか」と反対を訴えた。

 隣の名張市議会は、6月定例会で一般質問の中止を決めている。