名張市議会の臨時会が5月1日開かれ、新型コロナウイルス感染拡大に伴い家計を支援する、各世帯に1人10万円が支給される特別定額給付金(国庫支出金)の給付などに関する79億9064万円の一般会計補正予算案を含む2議案を原案通り可決し、6件の専決処分を承認した。

 一般会計補正予算案には、同給付金の給付事業に78億7028万円、子育て世帯への臨時特別給付金給付事業に1億1250万円、公立幼稚園と小中学校の感染症対策経費735万円などが盛り込まれ、国民健康保険特別会計には、新型コロナウイルスに感染した人や感染が疑われる人への傷病手当金給付費として1200万円が計上された。

特別定額給付金の事務局開設

 同市では1日から、本庁4階に特別定額給付金の事務局を設け、電話で市民からの問い合わせに応じている。給付金申請書は5月下旬に各世帯へ発送する予定。相談、問い合わせは事務局(0595・63・6053、午前8時30分から午後5時15分まで)へ。同2日から6日の連休中も対応する。