伊賀市観光大使「伊賀忍者特殊軍団 阿修羅」のメンバーが4月27日、市内の園児や保育士らに応援メッセージを書いた巻物を贈った。市を通じて保育所・園や幼稚園など計33か所に届けられる。【巻物を広げ園児たちに贈る応援メッセージを紹介する阿修羅のメンバー=伊賀市役所で】

 伊賀流忍者博物館(上野丸之内)での忍術実演ショーが新型コロナウイルスの感染拡大で、今月11日から休演を余儀なくされているメンバーたちが、さまざまな我慢を強いられている園児たちを励まそうと企画。手書きでメッセージをしたため、メンバーたちが協力して作った。

 メッセージでは、園児たちに「我慢することもあると思うけど、先生やおうちのかたのいうことをきいて、元気な体でいてください。『ありがとう』の言葉もパワーがかるから使ってね。忍者からのお願いです」と励まし、保育士の健康にも気遣いの言葉を添えている。

 阿修羅の浮田半蔵さんは「耐え忍ぶのは一番大変な修行。皆で頑張ろうと伝えたかった。貴重な体験になるので、後に生かして強い子になってほしい」と話し、願いを託した。