名張市新田の近鉄大阪線近くの一角で、地元住民が育てた菜の花が満開になった。一面に広がる黄色の海原が、田園に彩りを添えている。【一面に広がる菜の花畑=名張市新田で】

 菜の花畑は市有地で広さ約6千平方メートル。住民で組織する美旗まちづくり協議会の田園ミュージアム部が管理し、毎年春に向けて菜の花、夏に向けてヒマワリを栽培している。

 同部長の朝野陽助さん(66)は「美旗古墳群や新田水路など、歴史を感じられるスポットも近い。散歩がてら足を運んでみては」と話した。

 同地の菜の花やヒマワリが対象の「フラワー写真コンテスト」も計画しているという。