新型コロナウイルス感染症の終息を願い、伊賀市上野東町の菅原神社(上野天神宮)で4月25日、恒例の春季祭に合わせ、流行鎮静祈願祭が行われた。直井清宮司が「一日も早く禍事(まがごと)を除き払い給い、清く平穏になさしめ給え」と祝詞を奏上した。【鎮静祈願祭の様子=伊賀市上野東町で】

 この日午前10時からの祭典は、例年の春季祭の時と比べ半数以下の約20人が参列して催行された。祭典の後、直井宮司は「ウイルスと人間の戦いはずっと昔から続いてきた。我が身は自分で守るのみ、という状況が続いているが、『3密』をせず、しばらくの間ご辛抱頂きたい」と参列者に呼び掛けた。