新型コロナウイルス感染拡大防止で県が出した緊急事態宣言措置を受け、名張市が市内の保育所など27施設を対象に実施した登園自粛の要請で、保護者に文書を配布した翌4月21日の登園率が約6割だったことが分かった。22日に市が取材に答えた。

 市保育幼稚園室によると、21日は園児1648人のうち699人が休んだ。家庭での保育が可能であれば5月6日まで登園自粛するよう協力を求めていた。

 幼稚園など9施設には同期間、保育を必要とする園児のみを受け入れており、対象者709人のうち約90%の634人が休んでいる。