伊賀市教育委員会は4月10日、新型コロナウイルス感染の拡大を防止する対応として市立の幼稚園と小中学校を15日から5月6日まで臨時休業にすると発表した。記者会見で、谷口修一教育長は「せっかく学校が始まったのに、子どもたちには申し訳ないが、自分の身を守ることが一番大切。保護者の方にも感染防止が一番大事なので、ご理解頂きたい」と述べた。【記者会見した伊賀市教委の谷口教育長(右)=伊賀市役所で】

 同市内では、8日に始業式と入学式を実施。10日に県教委が全ての県立学校を臨時休業すると発表したことに合わせ、市教委も同じ期間の臨時休業を決めた。13、14日は給食を提供する。

 市教委によると、臨時休業中の対応として市内に20か所ある放課後児童クラブの指定管理者に午前中から児童の受け入れできるよう準備を要請しているという。