春の全国交通安全運動が4月6日から始まった。新型コロナウイルス感染拡大防止で、伊賀名張両警察署でも出動式など人が集まるイベントが見送られたが、街頭での指導や取り締まりに注力する。期間は15日までの10日間。【満開の桜の下、取り締まりに出動する白バイ隊員=名張市夏見で】

 運動では、高齢ドライバーの事故防止や新学期を迎えた子どもなど歩行者の安全確保に重点的に取り組む他、国道368号線の上野名張バイパスの取り締まりに機動力のある白バイを更に活用していく。

 今年1月1日から4月5日までに発生した交通事故は、伊賀署管内が総件数647件(前年同期比1件増)、人身事故25件(同増減なし)、死亡事故1件(同)、物損事故622件(前年同期比1件増)、名張署管内では総件数553件(同50件減)、人身事故27件(同9件減)、死亡事故0件(同増減なし)、物損事故526件(同41件減)。