旧消防庁舎を改修、整備した伊賀市総合福祉会館(平野山之下)で4月1日、開館を祝うセレモニーがあった。同市社会福祉協議会が指定管理者として施設を運営する。【開館を祝いテープカットする岡本栄市長(左から2人目)ら=伊賀市平野山之下で】

 建物は鉄筋コンクリート造2階建てで、延べ床面積が約1812平方メートル。老朽化が著しい「上野ふれあいプラザ」(上野中町)と「勤労者福祉会館」(上野丸之内)の公共施設2か所を集約した。広く市民に利用してもらえるよう新たにエレベーターが設置された。

 入所する団体は1階が市社協で、2階が伊賀更生保護サポートセンター、伊賀歯科医師会、伊賀地区労働者福祉協議会、県教職員組合伊賀高支部、連合三重伊賀地域協議会、上野土地改良区の計7団体。駐車場は66台分ある。

 各団体事務室の他、会議室2部屋と各種サークルやイベントなどで利用できる活動室3部屋がある。利用時間は午前8時30分から正午、午後1時から同5時、午後6時から同9時で、料金は100円700円。日曜祝日と年末年始は休館。

 入所団体を代表し、市社協の福壽勇会長は式典で「関係団体はもちろん、市民の方々にも安心して使って頂けるようにしたい」とあいさつした。

 問い合わせは同市社協(0595・21・5866)へ。